ブログとの出会い、はじめたきっかけを書いてみようと思う
ブログとの出会い
今日はポジ君のこんな記事を読んでいた
彼のブログとの出会いが書かれており、元々はオンラインゲームのギルマスとしてメンバーに見て貰える様な場所を作ったらどうだろうかと、参謀の方に提案されたのがはじまりだそうだ。その後の偏差も面白く読ませて頂いた
なんかこういうブログ論すごく好きだな
その人がどうしてブログを書きはじめるきっかけを得たのかそれを紐解いて行くと言う事はその人を、その人の文章をより深く知る事が出来る様で面白いよね
私のブログとの出会い
私がブログを書き始めたのはネットショップを始めた頃、ちょうど自分がどんな思いで、どんな人なのか知って貰いたい。そんな思いでブログを書き始めたのかな
ショップに併設されているブログで結構綺麗な画面で私は気にいっていた
今の文章とはまったく違くて、ほとんどがいまの心象風景を詩に載せて書き綴っていた
文章を書くのなんてはじめてだし、最初はどう書いていいかも分からない物だったよね
その頃mixiが流行ってて2009年くらいだったのかな?
ちょうどブログの文章をSNSでももう少し掘り下げて書きはじめる様になっていた
なんでだろう、ちょっとしたきっかけで知り合いは増えていった
私の文章や一緒に紹介した音楽を気に入ってくれた人が多かったのかな
その数は少しずつだけど増えていった
コメントをくれるマイミクさん、今でも大事な友人だと思える様な人達に恵まれたのは文章を書く楽しみを広げてくれた
文章を誰かが読んで受けとって、そして交流が広がるこんな面白い事ってないなって
いまでもその気持ちは一番大事な文章を書く原動力だよね
ブログをリア友に紹介するのはどうなのか
これはポジ熊くんも言及している内容だけど、ブログをリアルの友人に知らせるって結構メリットもデメリットもあるんだよね
私の事を知っているひとなら普通の通り掛りの人以上に気になってよく見てくれると思う、だけど見られているだろうなって意識がどこかにあるとやはり文章ってありのままの自分を出すのが難しくなる部分はあるよね
少し恥ずかしい心の偏差やなんかは私もリアルの友人の目が届く所では書きにくかった、デザインの学校の同窓会飲みやったら結構みんなが見ていて恥ずかしかったかな
でも嬉しかったのも半々だけどね
はてなブログとの出会い
実は私は2009年位かな、もう少し前かもしれないけれど、その時期にはてなのアカウントは確か一回作ったんですよね
でも使い方がいまいちわからなかった
このブログで文章を打っている時の文字の大きさとか他のサイトで書いている分にはもっと表示が小さくて、割と大きく打ち込みの文字が表示されるのとかなれないと結構違和感もあったり^^;これは個人的なその当時感じた事だけど
いまでははてなブログの使いやすさや広がり方、どれをとっても満足出来るサービスだなって私は感じている
当然興味の対象が広い正確なのでアメブロや他のブログサービスも覗いたりしていたと思う
アメブロはごてごてした感じ、FC2はイメージ的にちょっと、、という感じでしょうか
ショップの併設ブログは急に無料から有料化すると案内が来て、4年くらい続けていたけれど(記事数は50くらいかな?)そんな感じだったので移行作業する程でもないかなと思いそのまま消えてしまった
webメディアを作ろうと思い立った
ネットを広く見ていた人なら知っていると思うけれど2014年はバイラルメディア、2015年はキュレーションメディアの年だと言っていい程の人気を見せた
私もひさしぶりにそういう事やってみたいなと思い立ち、取り敢えず会社を辞めてやってみた(結構本気でやったのね)
今でこそはてなブログでバズれば1日5000PV、来訪者4000人強とか行くもんですけどオリジナルサイトでやっていた自分にはすぐには結果は付いて来なかった
砂漠の真ん中に家を建てれば訪問者は来ないって例え話が一番近い
元々初心者から色々調べながらはじめたのだから当然とも言えるのかもしれない
1日20記事は書いていたかな
自分1人でやっているとどうしても知らない情報も出て来る
もし本気で個人でメディアやるなら格好よりも実際の反応においてはてな一択だろうなと私は思う、それほどまでに他のサービスを利用してメディアを運営していた側から見ればはてなはチートと呼べる気がする
その後ははてなブログへ
結構いまあるサイトを区切りをつけて次にいく、ブログにするっていうのは勇気がいる事だ、数百記事も書いてしまえば尚更
だけど今はここでブログを書けて、何より同時期にはじめたブログ仲間や個性豊かな書き手と切磋琢磨して自分の意見を綴るのは本当に面白いよね
まだまだ書きたい事はたくさん、これからもたゆまぬ知識の探求の旅を続けて行きたいと思う
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