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あなたに綴る。とあるブログの黙示録

 

あなたならホームレスの方に施しをしますか? なぜ彼らはホームレスという生き方を選択したのか

世の中
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ホームレスとの出逢い

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仕事が終わり家路に着く頃私は電車を降りて最寄り駅のベンチに座っていました

私の住んでいる駅は都心からそれほど遠くない場所に位置し、駅前には駅とビルとの間に大きな木をぐるりと囲む様に8つくらいの2がけ出来るベンチが置いてある広場があります

そこは日陰になっていて風が吹き抜ける場所で夏が近くなっても涼しくて夕方なんかはとても気持ちの良い場所です

自分はそこで仕事を終わった後にゆっくり小説を読んでいる時間がとても好きでその日ものんびり小説を読む時間を楽しんでいました

小説の世界に没頭しながら煙草を吸っていた所、、

「おにいさん煙草一個貰えないかな?」

何やら年配のおじ様が声を掛けて来ました

「ああ、いいですよ」

ひとつ手渡して上げ

「ライターもいりますか?」と私

「ライターは持ってるからいいんだ、煙草はいつも落ちてるの拾ってるからあんまり切らす事は無いんだけどね〜」

ん?この方もしかしてホームレスの方なのかな

「お兄さんもうひとつだけお願いがあるんだけど」

「100円だけ恵んで貰えないかな?」

「この通りすっからかんなんだよ」

手に持った小銭入れを見せてくれるおじ様

「ああ、いいっすよ」

財布が重かったので小銭をがさっと掴んで上げたら足をダガダガと鳴らしながら歓喜の小躍り(ダンス!?)して喜んでいました

「偉い!いい事あるよ!」とかなんとか言っていました

私としては小銭くらいなら毎日ブログ経由で勝手に入って来る部分もありますし、あまり普段時間が無い事もあって小説を楽しんでいる時間を無駄に出来ないのですぐに戻りたかったって言うのもあるんですね

ただせっかくなんで色々その際にホームレスのおじさんと話してみました

「お金無くて食事とか大丈夫なんですか?」まじですっからかんだったので聞いてみようかなと

「100円のメロンパンを買ってね、後は公園の水をがぶがぶ飲むんだよ。100円くらいなら頼めば分けてくれる人がいるからね」

50円とか100円とか分けてくれる人は多いい様でした

「こんな事言うのもなんだけど、日本はいい所だよ」

「そうなんですね、でもメロンパンだけじゃお腹減りそうですけどだいじょぶですか?」

「こんな生活でもしていると馴れて来るもんなんだよ」

「おにいちゃんはいい人そうだったから頼んでみてよかったよ」

その後おじさんは若干スキップというか足を鳴らしながら去って生きました

じゃらじゃら手を鳴らしていたので思った以上に小銭が嬉しかったんでしょう

そういえば来月になったら倍にして返せるかもとか言って広げてみせてくれたのが宝くじのチケットだったのが、なんか性格的な物もあるんだろうな〜と思ったりした筆者でした

ホームレスという生き方の選択

その後に仕事の先輩と少し話す機会があって、私はホームレスについてどうおもいますか?という様な事を話していたんですよね

周りの人は匂いとか気になる人もいてあんまり近づきたくないという方が多いいですが(前出した方は結構身ぎれいなおっちゃんだったので最初ホームレスと気付かなかったのと、私が鼻が利かない人なんでまったく匂いが分からなかった為気にならなかったのですが)、先輩はこんな話をしていました

同情する必要なんてないんだよ、だって彼らは自分でホームレスと言う生活を選択しているんだから

自分達は大変な事があっても頑張ってお金を稼いでる訳だし、そう考えてみたら特別に施しをしたり気を使ってやる必要なんてないんじゃないかなと言っていました

そう考えて見ると確かにそういう風にも取れるのかな〜と思う部分があったのですが、これは人それぞれの価値観の問題なのでしょう

自分はいまはいない親父に昔困っている人がいれば助けてあげる様にと子供の頃によく言われていたのでそれが今でも染み付いていて手助けして上げるのが普通の事だと思ったのですが、考え方によってはそれは間違っているという風にも人によっては取れるのかもしれません

なぜホームレスになったのか

なぜホームレスになってしまったのか

そういう事をあらためて調べてみるといくつかの要因と共に2つのタイプがある様でした

Aタイプ

元々仕事はしていたけれど何らかの理由で失業してしまい、家賃が払えなくなってしまった段階でホームレスになった人

Bタイプ

いじめや障害、社会に適応出来ないなどの理由から家に引きこもってしまい保護していた親が亡くなった時点で住む所が無くなりホームレスになってしまう人

大きく分けるとこういった形になる様です

いまの社会って社会という枠組みにしっかりと順応出来る人とそこから外れてしまうとなかなか戻る事が出来ない人も多いいんじゃ無いかなって思う部分もあって

私も知っている中でもなかなか外に出れなくてニートで家に引きこもってしまう人や30過ぎの女の人を子供に持つ年配の女性とも仕事場でよく話されていたのですが、私達がいなくなったら子供は大丈夫なんだろうかという様な話をしていました

実家にいて住まいも食事も出してくれるから臨時職員をしながらバンドの追っかけで全国をいったり来たりして全然貯金をしてなかったり、いい人を見つけていなかったので心配している様でした

ホームレスっていうと自分達には関わりのない事って思うかもしれませんが、もしかしたらもしかしてなんですが思っている以上にその境界線てもっと近くにあり得るものなのかもしれませんね

最後に

あなただったらホームレスに頼まれたら施しを行いますか?

それではまた!

関連書籍

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現代の貧困―ワーキングプア/ホームレス/生活保護 

下流社会 新たな階層集団の出現 (光文社新書)

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