お酒が飲めない体質や理由について

ども、SHIJIN(@gustave_buzz)です
昨日の夜だったんですけど、御飯を買いに行こうと思ってドアを開けたらなんか玄関の前に吐いたぶつがあってビビりました(笑) 2階の部屋なんで明らかにこの階の誰かだなという感じだったんですが、それで玄関の鍵を閉めようと思ったら誰かの鍵がぶっ刺さってるんですよね。いや普通にビビりますよ^^;
鍵を引き抜いてすぐそこの目に付く所に置いといたら15分くらいして戻ったら無くなってました、尚更怖いわ(笑)
出る少し前にガチャガチャ玄関のドアが鳴っていたの気のせいかなと思っていたんですが実際の所誰かが酔ったまま帰って来て、自分の部屋と間違えて入ろうとした可能性が高い様です
私は男性ですしラグビーとかやってたんで普通に半殺しにする気で対応しますが(泥棒だと勘違いしますもんね)、女性だったらかなり危険じゃないかなっていう風にも思うんですたぶんハロウィンのイベントとかで飲み過ぎたみたいな感じだとは思うんですが
高畑容疑者じゃないですけどお酒飲み過ぎて人生の間違いを起こす可能性もあるので、お酒を飲んで酔っぱらいやすい人とか飲めない人はあんまり飲まない方がいいのではないかなと思います
女性でも泥酔して東横線で寝てて足を巻き込まれて失ったとかも記憶にある限りありますしね
お酒が飲めない体質や理由
そんな出来事もありお酒に弱い人や飲めない体質などについて調べていたので、一緒に記事にしてみたいなと思います
そもそも一定数お酒が弱い人は存在しています
これは肝臓の中にあるアセトアルデヒド脱水素酵素(以下ALDH)という分解酵素がどれくらいあるのかによって強い人と弱い人っていう風に分かれて来るんですね
世界的に見ると日本人はお酒を分解するALDHが少ない人が多くその数は40%程度と言われています。お酒が弱いのはこの酵素が少ないため分解しきれない事が原因になっています。お酒を体質的に受け付けない人って言うのはこれが他の人に比べて極端に少ない事が原因だそうです
顔が赤くなる
お酒を飲むと顔が赤くなる人っていますよね、自分も赤くなりやすい方ですが
この赤くなるって言うのはアルコールをアセドアルデヒドで分解する事が出来ず、体に残った毒素が体を巡る事が赤くなる原因だといわれているそうです
体が熱くなったからではないんですね
眠くなる
自分もよく眠くなる人なんですがこれはアルコールが脳へ影響を与えている為に起こって来ます。大脳に影響が出てくるとテンションが上がったり泣き出したり、脳幹に影響が出てくると眠くなって来ます
自分もしょっちゅう眠くなって飲み会の席で寝てない日はないって感じの時がありました、社長の話してる席で眠るは合コンの席では眠るは、気付いたら終わってたりビンタされたんですけどね
実は眠くなるって言うのはとても大事なサインでこの辺が結構ぎりぎり泥酔しないで帰れるラインだそうです
眠くなるのを通り越してアルコールを分解出来なくなると小脳へも影響が出て来て、そうなってくると完全に泥酔してしまいます
記憶が吹っ飛んだ事ある人とか、女性なのにどうやって帰って来たのか覚えてないなんて人は眠くなって来たらウーロン茶に持ち変えましょう
胃が逆流して吐いてしまう場合
たぶん今日はハロウィン当日なんでどこもかしこもすごい事になってる気がするんですが、アルコールは胃の粘膜を刺激して胃酸を過剰に分泌ささせてしまったり、傷付けたりしてしまいます。強いお酒を頼むとチェイサーと言うお水が付いて来るのですがこれはウイスキーなどのアルコール度数が高いお酒の場合に胃を痛めてしまうのを防ぐためというのもあるんですね。
舌が麻痺して味が分からなくなるのを防ぐ役割もあるんですが、自分達が思っている以上に胃に負担が掛かっているのは事実の様です
水を飲む
アルコールを肝臓で分解する際に
アルコール-アセドアルデヒドで分解-酢酸-炭酸ガス・水
という風に分解されていきます
その為ビールとかを飲んでいても飲んでるつもりでもどんどん利尿作用が強くなって体の水分が少なくなっていってしまうんです、その為お水をこまめに飲む事で「二日酔い防止」「泥酔防止」に有効になってきます。体内のアルコール濃度を下げていくという感じです
タバコ+お酒の相性は最悪
自分も愛煙家なんで人の事言えないんですがお酒を飲んでいる席でタバコを吸うのは控える様にしています。それはなぜかというとタバコが有害物質を含んでいる事は周知の事実かと思いますが、実際の所血液の巡りが良くなっているタイミングで有害物質を体内に入れたら全身に有害物質が流れていく事は想像つきますよね
お酒飲みながらタバコ吸うのが好きなのは分かりますが長い目で考えると本当に相性最悪なんで20代くらいまででそういうのはやめた方がいいと思います
お酒に関する注意点
お酒は百薬の長とも言われますが飲み過ぎると消化器全般にガンなどの病気を引き起こすリスクも存在します
飲めない体質の人が無理して 飲み続けると、消化器のガンになる確率が高くなると言われています。
飲めない人が無理して飲むと頭痛や動悸、吐き気などすぐに気分が悪くなり、飲める人も無理に飲むと健康被害を生じます。その最たるものが、「一気飲み」です 参照: 国立法人千葉大学 総合安全衛生管理機構
弱い人は訓練することで飲めるようにはなりますが、実はこの人たちがお酒を飲み続けると重篤な肝障害(脂肪肝、脂肪性肝炎や肝硬変)を引き起こします 参照: 早稲田ウィークリー
自分の好きな歌手の和田光司さん、デジモンの主題歌歌ってた人も上咽頭ガンで亡くなってるんでお酒+タバコは喉や食道のガンになりやすいとも言われているので、ガンガン飲んでタバコ吸いまくってという人はストレス解消もありますが気をつけた方が良いと思いますよ
最後に
お酒は飲んでも飲まれるな
という事でたぶんハロウィンでウェーイだと思いますがあんまり飲み過ぎない様にね
☆関連記事
文章はジェンダーフリーじゃない

参照:「氷菓」
こんにちは、SHIJIN(@gustave_buzz)です
最初にですがこの記事は文章における男女差別を記事にいている訳ではないという事をご承知おき下さい
昨日こんな記事を書いていました
女性視点で書く男性の話
結婚出来ない女性が言ったひと言「子供は欲しいけど旦那はいらない」
結構辛辣なタイトルだと思います
思いのほかソーシャル経由で多くの方に読んで頂けた記事なんですが、ふと思ったのがこれと同じタイトルの記事を女性だったらどんな風に書くんだろうという事を頭の中で思い浮かべていました
もし女性だったら
「子供は欲しいけど旦那はいらないというアラサー女子の恋愛観」
「プライド高めのバリキャリ女子の先輩が結婚出来ない理由」
なんて題名になったりやしないでしょうか?
なんとか女子とかバリキャリとかそういうのはあえてつっこまずに置いときます(笑)
たぶん女性が女性の事を話す時、おそらく自分自身も女性ですから共感する部分もあるというバイアスがあってあんまりDISる事は言えないんじゃないのかなって思うんです
男性の側から見てると分かんないんですがそういった言葉を発した女性もなんらかの背景があっていったという事を、女性の書き手も共感を通して感じてしまうかもしれないからです
もし「子供は欲しいけど旦那はいらない」という言葉をいった女性の背景に、なんらかの苦労があって強がっていってしまったりだったとしたら、同じ同性として書き手側はそういった事も考慮して(情が湧いて)まあそういうのもわかんなくは無いけどねってスタンスで話を繋げてしまうんじゃないのか思ったんです
男性視点で書く女性の話
いや、でもですよ
男性の視点から見ると違うんです
本当に上記の記事で言いたかったのははっきりいってどんなに美人でも「子供は欲しいけど旦那はいらない」なんていう人は絶対振り向いて貰えるわけないから、まじでそういうのは最悪思ってても言わない方がいいですよって事をずばり言いたくて書いたタイトルなんです
上記の記事では後半はこんな事をしたら解決出来るんじゃないという「お悩み&解決」を意図して書いた記事でもあるんですが、その悩みになるべき事を気付いてない女子がいるんじゃないのかなって男性目線で書いてみました
たぶん女性の方が恋愛について普段真剣に考えているし恋愛心理のレベルが高い人が多い事も事実です。ですが8割以上の男女が結婚したいと考えているのに男性で7割、女性で6割が彼氏彼女がいないってちょっとやばくない?と思って書いた記事なんですね
だからこそ男性視点ではっきりとしたタイトルを付けてみたのです
結果長時間訪問頂いているので気になっている方はいたんじゃないのかなって思います
心理学に置ける自分と相手の関係性
心理学の話しで自分と相手の関係性に下記のものがあります
- 自分からみた自分
- 自分から見た相手
- 相手から見た自分
- 自分の気付いていない自分(深層心理)
たぶん文章を書くときは(1)と(2)を意識して書かれると思うんですが、自分が書いた異性の文章であれば(3)、もしくは(4)になるのではないかと思うんです
これって結構面白い事ですよね
相手から見た自分は自分自身だと気付かないですし、相手から見た自分を意識出来る様なクラスの人気者やアイドルであっても実は自分自身の気付いていない自分て言うのは存在する、そう考えると(3)から(4)に至る可能性のある異性に向けた記事って言うのも面白いのではないかと思いました
ジェンダーフリーとは
ジェンダーダーフリーについて
(和製英語、ラテン文字表記:gender-free)とは、社会的性別(ジェンダー)に対する一般通念にとらわれず、自分の生き方を自己決定出来るようにしようという、「固定的な性役割の通念からの自由を目指す」思想、および、この思想に基づいた策動を指す。
『デイリー新語辞典』(三省堂)では、「従来の固定的な性別による役割分担にとらわれず、男女が平等に、自らの能力を生かして自由に行動・生活できること。」と教義されている。主にフェミニスト達により主張されている。
まあこういった内容なんで、社会的に性別によらず自分で自由に生きられる様にしていこうという考え方だと思いますが、実際には差別する意味では無く男性だから書ける事、女性だからこそ書ける事、そして各々の性別だからこそ伝えられる事があるのかなと感じました、そんな感じでつらつらと書いてみたんですが皆さんはどう思われてるんですかね
わたし、気になります!(古典部風)
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