アフィリエイトとブログ、稼ぐ方法の根本的な違い
アフィリエイトとブログ、稼ぐ方法の違いについて
アフィリエイトサイトとブログ、この違いを皆さんは明確に言える事が出来るでしょうか?私はペラサイトアフィリエイトについて調べて実際に作っていた流れで「アフィリエイト」「ブログ」の明確な違いに気付きました
まず身近にあるブログから考えて行ってみましょう
ブログの特徴と収益を上げる方法
ブログの場合は人気ブロガー等アクセス数のあるブロガーがまずは頭に浮かびます
そのブロガー達は皆「はっきりとしたキャラクター」を確立していますよね
その人の「考え方」や「視点」「個性」がとても重要になってくると思います
ブログはより日常生活に近い、その人の「日常の気付き」や「時事やニュース」などの気になる事を記録し発信する役割を担っていると私は思います
そして多くの人気及びトラフィックを上げた結果、そのブログが多くの人の目を集める事を利用してアドセンスなどの検索連動広告、コンテンツ連動型の広告はgoogleと契約を結んでいる企業の紹介したい商品とそのブロガーのコンテンツのより近い物を広告として表示します
ですがあらためて考えてみるとクリック率は1%くらいなのでしょうか、これは体感的な物ですが
googleの人に聞いてみたという正確な数字で言えば「0,2%」だと言われているのを記憶しています
そう考えて見るとどれほど広告とブログのコンテンツが類似していても、「そうそうクリックされないよね」という感覚もあります
先ほど読んでた記事では
「1日50PV(アクセス数)で75%のブログ利用者を越える」
「1日500PVで2,3%に入る」との事でした
アメブロの利用者数
日本の有名なブログサービスアメブロでは
2011年の時点で会員数「1645万人」
wikipediaを参照
はてなブログの利用者数
はてなの利用者数は340万人
これははてなキーワードを参照しました
その中の2,3%が500PV以上のそこそこ読まれているブロガーという捉え方で言えば
まだまだブロガーと言う物の認知度はそれほど高くないのかもしれないのかもしれません、むしろgoogleがごり押しした「ユーチューバー」よりも少ない位なのかもしれない
ブログの新しい収益の形、新しく出て来る多方面における稼ぐ手法
ブログって商品を紹介しているだけの様なアフィリエイトサイトよりも読んでいて面白いですし、参考になったり普段の生活の「娯楽」の「糧」となる部分も大きいと思います
ブログと言うコンテンツを駆使して「サロン」や「有料記事」なんかの「情報」や「コミュニティー」を販売するなどの多角的な手法というのは今後より発展して行くのかもしれません
もはやブロガーとしてブログ単体でブログ飯を実現するという事は難しいのかもしれません
利用者にとってもメリットがあり、主催者も収益を上げる能力が問われて来ます
ですからそういった事も考慮して行くのであればブロガーの「ブランディング」というのはより一層大事な要素になって行くのかもしれませんね
アフィリエイトで稼ぐ方法
アフィリエイトで稼ぐという事に関しては意識して考えた事がある人も「ブロガーでさえ」少ないのではないでしょうか
色々調べている時期が私にはありペラページアフィリエイトという物を知りました
そのアフィリエイトは端的に言えば「1ページのみのサイトで収益を上げる」という手法です
つまり1ページで物を売る、もしくはサービスを紹介するというサイトです
そう考えて見ると驚いてしまいますが、これがブログとアフィリエイトの根本的な収益の上げ方の根本的な違いです
アフィリエイトでも大きなトラフィックがあればそれにこした事は無いでしょう
しかし一番大事な事は「その記事ひとつでどうやって物を売るのか」「読み手の属性」「読み手の悩みとその解決策」と言った所でしょうか
上位のアフィリエイター「谷の人」
そもそも個人のブランディングという物をアフィリエイトサイトでは行っていません、アフィリエイトの稼げるキーワードでは日夜「ブラックSEO」もしくは「ホワイトハットSEO」などそれぞれのサイト運営者の意識の違いはあれど熾烈な上位表示競争が行われています
私がこういう方法でアクセス数を上げていますよなんていう話を「こういう方法で稼いでいます」「こういう方法で上位表示しています」なんて書いた日にはピラニアに噛み付かれるれるがごとく余す所なく食いちぎられるでしょう
それだけ情報という物は貴重で「本当の意味で稼げる方法」なんてものは外の世界には出て来ない物です、今流行りのブロガーサロンとかも主催者の意図や人間性を含めて信頼出来るという人以外のはおすすめ出来ませんね
唯一気になるのはワロさんくらいかな、、
上位の月に数百万稼ぐ様なアフィリエター達は「谷の人」などとも呼ばれその存在や手法は一般的にはなんらかの意図がない限りは(セミナーの集客等したい意図が見え隠れしない限り)谷の外の人に自分のビジネスを食われる様な情報は流さないでしょう
それが生命線である場合もありますからね、もちろんサイトを公表している人もごく少数です
アフィリエイトで稼ぐ
ペラサイトで稼ぐでも触れましたがひとつの記事の起承転結からはじまり、その後の離脱まですべて狙った商品を売る、もしくは狙ったターゲットにサービスを紹介し成約する事をメインに文章を書き上げています
この点、自分の好きな事を書くだけの大多数のブロガーと自分の紹介したい物を紹介しつつ成約にも繋げるアフィリエイターの考え方の違いだと思っています
ブロガーのアフィリエイター化
ブロガーのアフィリエイター化についても今現状進んで来ているのではと私は考えます
実際に100万手前まで稼いでいるブロガーもいますがそれはadsenseでは無理でしょう
adsenseのみで言えば月に500万PV行く程のサイトの保持者でなければ実現出来ない内容だからです
日本で一番有名なブロガーイケダハヤト氏で300万PV程度、hagex氏も250万PV程度です、その事を考えるとアフィリエイトの手法の可能性の大きさというのもまた見えて来る気がしますね
読み手の属性
読み手の属性というのは重要で普通のブログであれば
1人あたりの平均ページビュー数は「1,2〜1,5ページ程度」と言われています(確か)
ですが私はネットショップも経験していてそのひとりあたりのページビュー数は4ページを越えるんですよね
それだけ「興味のある人」と「興味のある物」が組合わさったときの反応というのは大きいのかもしれません
読み手の悩みを解決出来ているのか
読み手は何らかの悩みを解決したくてブログなりサイトなりにアクセスする事になるでしょう、その際に満足するほどの情報がそこにあるのかというのはブロガーであってもアフィリエイターであっても重要な要素になるのではないかと思います
そこに何らかのその悩みのを解決する方法と実質的なアイテム、サービスがあればその記事の信用性を元にして説得力が増して行きます、筆者の文章と相手の気持ちが天秤に掛けられ、それらが一定以上に傾くと結果が出るのではないでしょうか
アフィリエイトは稼げるのか
これてはじめにやってみるとわかるのですが貼付けておけば売れるという物ではないので大多数の人はアフィリエイトが成約しないという事に直面すると思います
ですがそれはもしかしたらやり方が根本的に間違っているのかもしれません
多くの上位アフィリエイターは情報を外に出さないからこそ、どうやって「その裏を取るのか」が重要になってくるのかもしれません
その人がはっきり言わなくてもそのサイトやブログを注意深く観察していると色々見えて来るんですよね
なぜそういう記事の流れにするのか、なぜそういう広告の配置にするのか、なぜこんなテーマを選んでいるのか
少し視点を変えてみるとまたまったく違う物が見えて来ますよ
たぶんサロン入るよりその方が早いかな
最後に簡単に出来るアフィリエイトのコツ
これはちょっとした自分の気付きなんですが最後に「バン!」とアフィリエイトの広告があるとなんか商品の押し売りになってしまう様で相手に悪いんじゃないかなッて思います、きっと相手もどうでもいい広告であれば踏まないなと思うんです
そう考えて見ると「広告を文字広告にする」というのはひとつの手法かもしれません
記事の中に自然な形でリンク付きの文字の様な感覚で挿入してあげれば気になる人はその先のページに進むと思いますし、興味のない方はそのまま気がねなくスルー出来るのではないかと思います
どうやったら読者が満足した情報を持ち帰って尚かつ気にならない広告を紹介して行けるのかというのは重要な事なのかもしれませんね
アフィリエイトサイトの種類
これは紹介兼自分メモです
A8ネット
日本最大のアフィリエイトサイトです、色々な案件があるので初心者向けかも
バリューコマース
ここも結構有名所。a8ネットは色々なサイトでアカウントがあれば使えるのですがバリューコマースはひとつのサイトごとに登録認証がいるので多サイト展開されている方は使いにくいかも、ただここでしか扱っていないサービスもあるので気になる所ですね
アフィリエイトB
ここもよく聞きますね、まだ使った事ないので早めに申請しとこうかなと検討中
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