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あなたに綴る。とあるブログの黙示録

 

ドナルドトランプ本おすすめ14選|なぜトランプ氏は下馬評を覆し大統領になれたのか

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こんにちはSHIJIN(@gustave_buzz)です

ドナルドトランプ氏が注目を浴びる中、なぜトランプ氏が下馬評を覆しアメリカの45代目大統領になれたのか、その背景を知りたいという人は多いのではないでしょうか

ドナルドトランプ氏に関する本は以前から目にしていたのですが、今回米大統領に当選した事を受けあらためて注目が集まっていますのであらためてドナルドトランプ本をまとめて行きたいと思います

ドナルドトランプ本おすすめ14選

ドナルドトランプ黒の説得術

ドナルドトランプの多くの失言などにより下馬評はヒラリー氏に傾いていました

そんな中でトランプは勝つと話していた著者がドナルドトランプ氏の人の心を掴む危険な話術に注目してなぜ彼が多くの人心を掴む事が出来たのかについて書いています

THE TRUMP 傷付いたアメリカ、最強の切り札

経済、移民、外交、教育、トランプ氏自身が書き下ろしたマスメディアでは公表されなかった真実が述べられている一冊

ドナルドトランプ氏を支持するという事は米国では多くの敵を作る事にもなりえる、彼の当選が決まった後トランプの映るテレビをぶちこわす事が一部では賞賛された

大手のテレビ局でもヒラリーよりなのが目立っていたが真実の彼の想いはどこにあったのか

トランプ

ドナルドトランプの国取り物語。トランプという人間はどこから生まれたのか、なぜドナルドトランプという人間が形成されたのか。ワシントンポストの記者が3ヶ月に渡り徹底取材したトランプ氏の生涯を描いた著書

トランプは氏は「絶対買うな退屈だから」と話しているとか(逆に気になるでしょ)

トランプ熱狂、トランプの「反知性主義」

なぜ民衆は「トランプ現象」その渦中に巻き込まれてしまったのか

アメリカの象徴と指導者が人々に求められた訳、そして共和党候補者達がトランプ氏に翻弄された訳とはについて書かれています

トランプ自伝-不動産王にビジネスを学ぶ

ドナルドトランプ氏が不動産王となるまでを追った作品

彼は一代にして億万長者となったが、それはなぜなのか?

そこにはギャンブラーとも言えなくもない「発想」「投資」「交渉」「決断」 の秘密があった。彼の様な真のビジネスマンになりたいと思う人におすすめの本です

ドナルドトランプ演説集

日本では世論が彼に対してどの様な意見や雰囲気を持っているのかはわかるのだが、実際の所彼の演説の何に心を動かされたのか知る人は少ない

自分を含め英語に明るくない人は多いのではないかと思うが、実際の所演説を聞く機会すらないのが現状だ。彼の当選後に出版された作品であらためてすべての演説に対する知見を深め広めて行きたい所だ

トランプ思考

ドナルドトランプ氏が不動産王と呼ばれているのを知っている人は多いと思うが、実は彼は一度経営破綻寸前の状況を経験している

1980年の不動産ブームで不動産王と呼ばれ、その後の1990年代に不動産ブームが収束した為だ。そこから奇跡の復活を起こすのだがそこには綿密に計算されたリスクに対するトランプ氏のもうひとつの顔が見え隠れしていた

ドナルドトランプ劇画化するアメリカと世界の悪夢

ドナルドトランプはレーガンの劇場型政策を模倣しているという著書の視点で描かれた作品、ドナルドトランプのこれまでの人生と経験した失敗を元に彼が本当にやりたい事はなんなのか反トランプ視点で書かれています

熱狂の王・ドナルドトランプ

「政治」「経済」「貧困」「人種」「格差」

ピューリッツァー賞を受賞したジャーナリスト、「マイケル・ダントニオ」氏がドナルドトランプ氏への綿密なインタビュー取材を元にき下ろした作品

ドナルドトランプ氏自身に関する内容と共に、現在のアメリカの抱える闇となぜトランプ氏がなぜこれほどまでにのし上がれたのかについても書かれている

公正な視点で描かれた事に各方面から大絶賛を得て米国でもベストセラーとなっている一冊。だが全7回の予定のインタビューも5回目である理由を元に「出入り禁止」になっている。あくまで親トランプではなく公正な視点で書かれている事が賞賛されている理由とも言える作品 

ドナルドトランプ奇跡を起こす10倍思考

ドナルドトランプの常識を覆す「発想」と「行動力」とは

大手マスコミの大多数から叩かれる中、奮起し形勢逆転にまで持って行ったトランプ氏の発想と思考とはなんだったのか。世界の下馬評をひっくり返したドナルドトランプ氏の思考について書かれた一冊

読むだけで人生に革命が起きるトランプ108の言葉

ドナルドトランプ氏が不動産王になるまでにニューヨークへの不動産投資を反対し足を引っ張る人々がいた、誰もが無理だと言ったが彼は自分の哲学を元に大きく成功し不動産王としても第45代大統領としても成功を収める事となった

トランプ氏の独自の哲学とはいったいなんだったのか、その哲学を読み取る108の言葉達にこれからの彼の未来が見えてくるかもしれない

さらば白人国家

かつてアメリカの人口の80%を白人が占めていた

だが時は流れ現在は62%まで落ち込んで来ている。そんな中でトランプ氏が米大統領選挙で勝利したのは「サイレントマジョリティー」と言われるこれまでに大きな声を上げる事の出来なかった人達がの望んだ結果が反映されたのかもしれない

この著書ではアメリカ在住のコラムニスト町山智浩氏が実際に演説先、党大会で感じたサイレントマジョリティーの生の声を代弁して書き下ろしている

ドナルドトランプ大いに語る

ドナルドトランプ氏の1980年〜2016年頃までのtwitterや雑誌、書籍などの言葉を集めた作品。1980年代〜1990年代というのはトランプ氏がビジネスの成功と共に破産しかけた年でもある、そんな彼の哲学はビジネスとアートを橋渡しした様な部分があるのではないか。政治に関与していなかったビジネスマンとしてのトランプ氏を見ているとまた違った側面が見えてくるかもしれない

あなたに金持ちになって欲しい

2008年著のロバートキヨサキ、ドナルドトランプの共同著書

なかなかに怪しい題名です。このローバーとキヨサキ氏というのは「金持ち父さん」で有名な著者でビジネスとはお金とはなんて話を考えた時に誰もが一度は手にするベストセラー本です。この本ではトランプ氏、キヨサキ氏がアメリカの格差が広がって行く中でいかにこの時代を乗り切るのかという事を書かれています

少し前の作品ですがトランプ氏があくまでもビジネスマンとして活躍していた当時の本だけだけにその時に書かれた言葉だからこその面白さがあるかもしれません

最後に

知れば知る程に面白いドナルドとランプと言うこの男

いったい彼はこれから何を成すのか

アメリカ大統領の任期は4年、2回までの再選が認められています

これからの4年間、長くて8年、この時間は日本にとっても影響が無いとは言わせない関係性を帯びてくるでしょう。私自身8年後なんてとても想像がつかないですが、少なからずこの4年、もしくは8年はアメリカにとっても、世界にとっても大きな変革の年となるのではないでしょうか

 

☆ドナルドトランプのこれまでの発言や暴言が気になる方は下記の記事も参考に

shijinblog.hatenablog.com

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