【ブログタイトルの付け方とSEO、hタグの重要性】Google検索上位表示でアクセス数20倍になった話
ブログのGoogle検索上位表示
色々書きたい事があるのですがまずはここから今日は書こうかなと言う感じでエントリーを上げてみました
ブログを書き始めて3ヶ月、このブログではその気付きをメモ書きとしてブログに残しています、今回のエントリーもブログの書き手向けにどうやったらその記事が読まれるのかを考えて行きたいと思います
ブログをはじめてからそれなりに書いて来ましたがやはりすぐに結果はでませんでした
しかしとある記事をエントリー後、google検索での流入が大きく増えた事に気付いたのです
その記事では(色んな方が読みますのでその記事としておきましょう)そのタイトル、内容に基づき出来るだけその内容に関連する事柄をリサーチして出来るだけ網羅する様な形で掲載しました
これがよかった、私は何気なく行った事ですがこれがGoogleや読者(検索でその内容を探している訪問者)に評価されGoogle検索のあるキーワードで上位表示を獲得し多くのアクセスを獲得する様になりました。実際にはこれまでの20倍近いでしょうか
ブログのアクセス数が上がらない、初心者だからSEOがわからない
ブログのアクセス数が上がらない、自分の記事は読まれていないと感じる読者の方も多いいのではないでしょうか、私もそうですし読者の方もSEOに関して初心者であるからこそこの記事のエントリーを読んでくれていると思います
ですので初心者の方であってもわかる様に出来るだけ分かりやすく気付きを網羅してこの記事を書き上げて行きたいと思います
ブログのタイトルの付け方について
ブログのタイトルが重要な事は皆さんも良くご存知だと思います
ブログのアクセスアップの記事にも良く書かれている事でしょう
ブログのタイトル、このブログを書いているサービス「はてなブログ」ではタイトルにはh1タグが要素として入っているはずです
ブログのタイトルの中にある言葉が一番重要という風に考えるのが簡単でしょう
この記事のタイトルに入っている言葉がその質問したい内容を検索した人の打ち込んだワードと重なれば良い訳です
「ブログ タイトルの付け方」
「ブログ SEO」
「ブログ hタグ」
という感じでしょうか、この辺な正直な話”完璧なタイトルは無い”と私は思います
ですが”ブログのタイトルの付け方がうまい”人は存在するのではないでしょうか
同期のはてなブロガーEnter101のあきばくんは、かなりはてな界隈の内輪話ですがこやつやるな!といつも感じています
もし自分がどんなタイトルをつけるのか悩む場合には
「Googleキーワードプランナー」
「Goodkeyword」といったツールを使う事が良いのではないでしょうか
ブログのhタグの重要性、h1タグ、h2タグ、h3タグ、h4タグ
ブログのタイトルにも掛かる話ですがhタグこれめちゃめちゃ大事だなと私は最近思い始めました、というかまじでそう感じています。だってそれでアクセス数上がったのですから
はてなブログの大見出しはデフォルトでh3タグ
タイトルがh1タグ、はてなブログの大見出しはデフォルトでh3タグになっています
大見出し=h3タグ
中見出し=h4タグ
小見出し=h5タグ
なぜ大見出しがh2タグでなくh3タグなのかはまじで「はてな界の永遠の謎」でしょう
h1>h2>h3>h4とそのブログ内での重要性が増して行くと考えて貰えたらいいと思います
ですのでh2タグを抜かしてh3タグが入る仕様というのがそもそもちょっとおかしいんですね
googleの権威が発表していた内容としてhタグはそのひとつの要素であるだけで、そこにすべての重要性がある訳ではないと外国人のおっちゃんが話していたと思います
ですのでhタグを整えないと検索順位が下がっちゃうよ〜と嘆かなくても良いのですが、出来るならhタグは出来るだけh2タグから使い始めた方がいいでしょう
今日はヒトデ祭りだぞ!のヒトデさんが実は俺全部h4タグでやってるんだ!!ってカミングアウトしていましたが、hタグを適正に使わなくても人気のあるブログはあります、ですのでとりあえず頭に入れておく事からはじめてはいかがでしょうか
「これがデフォルトでh3タグになっている所」
大見出し(h3タグ)、中見出し(h4タグ)、小見出し(h5タグ)の部分です
h2タグを使うにははてなブログであればHTML編集画面で編集してあげる事
簡単ですよ、html画面で一番最初のメインの見出しに
<h2>メインの見出し</h2>と入れるだけです
<h2>と</h2>で囲めば良いんですね
出来るだけ文章の内容に則したタイトル、訪問者の疑問に則した見出しを入れる
見出しって読みやすい様にするだけじゃんそう私も思っていたんです、でももしかしたらGoogleって「内容はかなりスルー気味にして見出しから記事の内容を推察しているのかも?」と思う場面が多々あったのです
googleの検索条件の基準は完全な世界的極秘密事項です
なもんで推察するしかネットの民は出来ないのですが、まあ神なんでしゃあないやろくらいに考えましょう
でも、もしその仮定があっているのなら?
「ばしばし見出し&hタグ入れて検索して欲しい言葉をぶち込めば良いやん!」て思ったんですよね
見出しには検索訪問者が検索しそうな内容を出来る限り入れて上げよう
これは検索アルゴリズムにあっぴーるするための(フミコさん風)施策ではありません
よくよく覚えておいて欲しいのは
(1)検索を使う訪問者は何か困っている、調べたい事がある
(2)検索したキーワードとブログのタイトルで使っているが一致
(3)その使っているキーワードが嘘をついていない、訪問者を納得させ問題を解決してあげる内容に則してあげる事が重要
(4)hタグを内容に則して多用してみる
(5)その結果多くの人にシェアされ共有される
(6)その訪問者の評価をgoogleが評価する
(7)googeの評価が上がり検索上位に訪問者の多いキーワードで上がる
(8)そすするとそのページの”メイン以外の他の要素のキーワードでも記事が上がって来る”
これが一連の流れになっていると思います
私はこの道のプロではありませんが自身で文章を書いてその結果として発生した事実を元にこの流れを書いています、ですのでアクセスアップをネタに注目を得ようという考えもないですしかなりこれまで自身のブログが検索で読まれないと悩んでいた方のサイドに近い所からワンステップ上がったばかりの現在の実感を書けているのではないかと思います
被リンク、SNSでのシェアはアクセス数アップや検索上位表示の重要な要素
はてなブログを使っているのではてなブックマークを起点にプチホットエントリーや、はてなブックマークの新着に掲載はちょこちょこさせて頂いています
その際にどのくらい共有されたのかは如実にその記事のアクセス数に結びつきます
これははてなブックマークの読者が訪問してくれたり、twitter経由で見に来てくれたりというのもありますが、それ以上に大事なのはその記事が検索のどの位置に来るのかが随時そのシェア数(人気の度合い)で上下するからです
これは面白い物で私のファイナルファンタジーの記事はホットエントリーと大手のまとめ速報に転載されたのですが、その記事がどれだけアクセスがあるのか言及されるのか、共有されるのかで「ファイナルファンタジー15」と検索した時に12位だったのが朝起きたら7位に、3位に、1位に、そしてまた7位になど変動するのです
それだけ多くの人が検索するワード上では多くのサイトが激戦を重ねているということでしょう、その際にそれぞれのキーワードではてなブログの代表者達が他のサイトと熾烈な争いをしていると思うのですが「どれだけ共有されたのか」これは、はてなブログの検索上位争いの渦中にいる代表者達にも大事な要素だと言えるのではないかと思います
共起語となるキーワードと関連する内容は出来るだけ網羅しよう
出来るだけその書く内容について多くの事柄を網羅する事、これは弱者の強者への戦い方になるのではないかと私は思います
まだブログを開設して3ヶ月、読者も1年、2年、数年書いているブロガーとは雲泥の差です
でも出来る事がある、それは読者の人を満足させられる様な出来るだけ正確で詳細な内容を網羅する事です
切れ味の良い文章やまったく他の人と違うユーモアを交えた文章を書けなくてもいいのです。きっつーなフミコフミオさんのEverything you've ever Dreamed、紅茶とお菓子について書いてますとか言って愛されdisり記事を書いちゃうHagex-day infoさん、スタバで隣の女子大生の事を華麗に書いてしまうもはや日記とかそういう次元ではないさんとかはある種の光り輝く変態的才能の持ち主です(最上級に褒めてる)
読んで貰うと分かりますが同じ様な文章は書きたくても書けないでしょう、でも今は書けなくてもずっと書いていればそういう文章に到達出来る人も出て来るんじゃないかな
まだはじめて間もなくても検索上位10名と比べて圧倒的に「必要な」「情報量」がその文章に詰まっていればきっと評価されるはずだと思います
アクセス数を上げる方法とその要素は実感するしかない
最後に、アクセス数を上げる方法やその要素は体験して気付く事が肝要だなと思います
なぜ体験するべきなのか、それはその記事がシェアされた、喜ばれたっていうのは読者がどのテーマのどんな切り口の「自分の記事を楽しんでくれたか」ですからね
やっぱり読者に満足してもらって、それが嬉しいが物書き冥利に尽きるでしょう
最初に紹介したEnter101のあきばくんの印象深かった言葉でこの間のあの話とか例のとかブログで書く事は一種の機会損失だって記事を前に書かれていた事があるんですが、私もそう思うんですよね
ブログのエントリーを読みに来てくれる来訪者は、はじめての人も思っているより多いい、だったらその人と真っ向勝負で全部出し切るのが大事じゃないのかなって
その人を納得させられるのか、その人の疑問や困っている事を解決できるのかって
「それはある種のブロガーの戦いなんですよ」
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