SHIINBLOG

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あなたに綴る。とあるブログの黙示録

 

読まれる記事はライフハック

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読まれるブログの記事

ブロガーが何を書くのかどんな事を綴りその題材はどうするのかというのは書き手にとってのひとつの大きな問題だ

そこで少し気付いた事をメモにして残したいと思う

 

最近こんな記事を読んでいた

www.hitode-festival.com

普通の日記形式のブログって前はよくあったけど結構ダメだしされるよね

でも気になる人のただの日記は面白いっていう話

確かにそうかもと思える内容@@

どうでもいい人のであれば日記かぁで通り過ぎてしまうけど

気になる人の日記や日常って面白い、その事に気付かせてくれるっていうのがまた面白いんだよなと

 

hagex.hatenadiary.jp

一流ブロガーは自分のPV数が10万越えましたとか言わないよって

本当のブロガーはそんなひとやまいくらの話なんてしない

その人の本質であり武器である文章で人を魅せて行くんだって話

話は変わりますが、個人的に「ああ、このブログは凄い」というところは「PV報告」エントリーを書いてないんですね。加藤はいね氏やフミコフミオ氏、phaさん、金子平民さんは「今月は10万PV突破しました。収益は5万円。来月は15万PVいきたいですね」なんて、絶対書かない。一流ブロガーと一山いくらの凡百ブロガーの差はこれです。

Hagex day infoさんの本文より引用 

 ふむふむこれも確かにそうだと思える内容

 

enter101.hatenablog.com

超絶バズった同期のあきばくんの記事

iphoneの行動履歴で自分の移動した先は記録されている

それはスマホを忘れて誰かが見た時に自宅や仕事場まで分かってしまうリスクがあるよって話

3日くらいはてなのトップに出続けて

はじめて2ヶ月なのにとんでもない一大旋風を巻き起こしていました

 

共感を呼ぶエントリー

皆さんはこれらの記事を読んでいて何を感じましたか?

正直な所私はその内容に関して何かを感じるという程の思いを持ってはいません

本当に見ていて面白いかったなと思うのはその反応です

あらためて考えて見るとこの記事ってすべて誰かの気付きの代弁であったり

みんなが日常で触れている機械や機会に関する一コマなんですよね

つまり多くの人がその対象に対して少なからず接していると言う事

その記事に対する書き手の視点と読者の反応が面白いなと私は思ったのです

 

初心者の時に書く題材と人気者の書く話題

この文章は割と自分の読者層である初心者ブロガーの方向けに書いていたりします

初心者の時って何を書けばいいのか迷いますし、書いても読んでくれる人って少ないですよね

そんな時には自分のブログがどんな人に読まれるのかを意識してみるのも面白いのではないかなと個人的には思います

自分の得意な題材、話題を通して読んでくれた人の気付きになる

これってすごい大事だなと思います

気がつけば気が合う様なブログ仲間も周りに増えているかもしれないですよね?

それがITであったりアニメであったり小説、はたまたブログ論だなんて色々方向性はあるのだと思います

逆に人気のある人は芸能人ではないけれどそんな人達の日常やオフ会での一面、他の人がその人と会った事をブログのエントリーで上げれば実はこの人気者の方はこんなひとだったのか!とあたかも読み手は自分だけ知ってしまったがのごとくファン心理的には心も弾みます

 

読まれる記事はライフハック

ここまで読んでくれた方はなんとなく気付いてくれるかもしれませんが

どれだけその書き手の文章が多くの人に認知されるのかが記事の価値を決めて来るのではないかと私は思います

多くの人がスマホは持っている、だからこそそのリスクに関する小さな気付きは共有されて行きました

ブログを書いている人が多く読んでくれている、もしくはSNSで日記として文章をかきはじめた経験を持つ人が多いいからこそ気になる人の日常が面白いと言う気付きに反応してしまう

だって”刺身が生なんだけど”とか上司にキレられてる人気ブロガーの姿って面白いですもんね^^

記事の相対的な価値=その話題に興味を持っている相対的な人数x記事の気付き/面白さ

なのかもしれません

それは初心者の時期や人に多く読まれる様になった時期によって

その記事の題材に興味を持っている相対的な人数は変わって来るのかもしれませんが

そのひとりひとりがそのブログの記事を通してどれだけ多くの気付きを得て帰ってくれるのかそれが読まれる記事はライフハックという結論に至るのではないかと思いました

 

ちなみにライフハックの意味 

この言葉は、2004年頃から使われだしたもので、米国のテクニカルライターであるダニー・オブライエンの考案による。

これはいい意味でのハッカーやギーク(技術に対してマニア又はおたくないしフェチな傾向にある者)でもトップクラスの人々(いわゆるウィザードやグルという尊称を贈られる者たち)の過剰ともいえる生産性の高さの秘訣として、様々な手法が紹介され、日本では2005年春頃から技術者筋や技術愛好者筋を中心に関心を集めるようになった。

方法論としては自身の生活や仕事のスタイルにおいて「気の利いた手段で、もっと快適に、もっと楽して、もっと効率良く」という方法を得ようとしていくことにほかならないが、これをコンピュータやシステムを解析し追求するように体系化していったものがいわゆるLifeHackである。

これはコンピュータを使いやすいように工夫するというものから、ガジェット(気の利いた小物・小道具)を使いこなす、さらには人間の生理機能上で効率良く作業するための方法論(人間工学)まで多岐にわたる。Wikipediaより引用

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