Wantedlyの評判は、実際に体験した内容を書いてみたいと思います
2016年10月31日更新
こんにちはSHIJIN(@gustave_buzz)です
数ヶ月位前に使う機会のあった転職サイトWantedly
皆さんは聴いた事があるでしょうか?たぶん現段階で知っている人はIT系の人が多いいのかな、このWantedlyというサイトなかなかに面白いサイトで私は普通に注目しています。株式売ってくれるなら普通に買ってもいいかなってくらいに面白い転職サイトです
このサイトの概要や会社の経営者の事を少し書いて行ってみようと思います
Wantedlyの評判は
Wantedlyは意識高い系の企業(特にITやwebメディア系)が求人する際に使っている事が多いサイトです、facebookを開いていたらひょんなことから六本木あたりで事業を行っている知り合いの所で応援宜しく御願いしますとWantedlyの求人欄のシェアが来ました
このWantedlyというサイトはfacebokと同じ様に登録しておくと新しい求人の募集、自分の興味のある分野の記事がfacebookのフィード形式で流れてきます
ここで企業のルールとしてひとつあるのは、求人の情報を発信する際に給料や福利厚生を載せてはいけないと言うことです
その企業の文化や事業の内容をコラムの様な形で掲載していて、その企業の文化に惹かれた個人と企業とをマッチングします
その際には面接ではなく訪問という形になります
訪問と言うはその会社に行って色々お話しを聴いて性格をお互いに判断してみたり、事業の将来性を自分の目で見て判断する事が出来ます
多くのIT企業の場合に実際の所、何時位まで働いているのか、残業代とか出るの?休日出勤とかあるの?なんてのも気になる所です
そういうのは実際には求人概要には労働法的な部分でのせられない場合がありますので、直接聞いてみるのが大事です(遠慮して聴かないとかはあとできっつーな事になりますので聴いといた方が良い所ですね)
Wantedlyの体験談
私も実際にWantedlyを使って2社だったかな行って来ました
ひとつは「マーケティング系の企業」もうひとつは「ベンチャーのIT&アウトドア系企業」でしたね
そのどちらでも割と気さくな感じで話させて頂いて、その会社の雰囲気や人柄、どんな仕事内容で、どのくらいの時間を就業するのか聞かせて貰いました
実際の所給料については突っ込んで話を聞かなかったんですが、自分は長時間の勤務だけはしたくなかったので残業についてはしっかり聞きました
どちらの企業もしっかり残業時間を含めて教えてくれたのはとても意義のある事でしたね
この面接ではなく訪問という少し気楽な入り方なんで、色々な事を聞けて就業した後にミスマッチで関係が悪化してやめるというのは回避出来るんじゃないかなと思います。給料も大事だと言う方はしっかり聞いておいた方がいいかもしれません
基本的には訪問でディスカッションした後にあらためて面接に進める様なら確認をとって役員と話したりしていく形です
結構スタートアップ界隈と大学生や新社会人の層には受けているサービスで、自分が新卒で会社を探す際に、インターン先を探している、年収とかまだ気にする年じゃないから興味のある分野の会社で可能性を色々試してみたいという方にはおすすめかもしれません
社長の「仲 暁子」さんについて
ウォンテッドリー株式会社代表取締役CEO
1984年生まれ。京都大学経済学部卒業後、ゴールドマン・サックス証券に入社。退職後、Facebook Japanに初期メンバーとして参画。2010年9月、現ウォンテッドリーを設立し、Facebookを活用したビジネスSNS『Wantedly』を開発。2012年2月にサービスを公式リリース。
高校留学中、留学生同士のコミュニティサイト運営に携わる。大学では、大学の履修情報やキャンパス周辺の生活情報を掲載したフリーペーパー「chot better」を立ち上げ、京都市内の中小企業向けにHP制作会社を設立。Facebookでの経験を通して、ソーシャルメディアの可能性を肌で感じたことが、Wantedlyというサービスを思いつくきっかけとなる。ウォンテッドリー設立後、人と人が繋がることにより、個人の可能性を最大限広げるサービス作りに取り組む。
仲さんは実はfacebookに転職する前には実家に帰って漫画家をめざしていたりする方です、自分が挑戦したい事に貪欲に挑戦しています。半年程やってみてこれではだめだと思った仲さんは方向転換したまたま立ち寄った展示会でfacebookの人と知り合いfacebook japanに参加、その後facebookの良さを日本流にアレンジしたWantedlyを設立し現在では多くのクライアントを持つ注目されているサイトとなっています
仲さんのTEDの演説
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