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あなたに綴る。とあるブログの黙示録

 

サラリーマンのブログが超つまらない理由という題材は時代と共に転換期を迎える

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ども、SHIJIN(@gustave_buzz)です

最近ひさしぶりにイケハヤさんが「サラリーマンのブログが超つまらない理由」というのを書いていまして最近の自分の周りにあった事等を踏まえて少し筆を進めていきたいと思います

サラリーマンのブログがつまらない理由

サラリーマンのブログが超つまらない理由:あるいは資本主義の攻略法。 : まだ東京で消耗してるの?

記事の中ではおおまかにこんな事が書かれています

(1)企業に属している為に守りに入った文章になる

(2)時間が限られている為に変化が遅すぎる

(3)自分のいる環境の影響で皆と同じ様な内容になってしまう

(4)応援したくならない

(5)ブログはアート

ポジショントークはあるとはいえやっぱり面白い方だと思いますよイケハヤさんは

(2)の時間が限られているというのは自分も実体験してわかる部分がありますし、(3)の自分のいる環境の影響で他の人と同じ様な内容になってしまうというのはこの考え方もなかなかに秀逸です

(4)の応援したくならないかは、割とサラリーマンブロガーの☆の方とか人気ブロガーな方もいるのでひとえには言えないですよね

(5)のブログはアートに関して言えばまあ、うん、まああれやな、そうそうそれ!

ブログの時間が限られている事

多くのブロガーはサラリーマンだと思うんですがやっぱり仕事の時間がメインです。ですがその仕事の時間にブログのネタというものを考える時間があって、電車での行き帰りや社内での人との接点なんかで「おっ今日はこれを書こう!」なんてアイディアが生まれるんですよね

あとは仕事やってて書けない書きたい!という自己暗示が入ってて、空いた時間に無駄にブログに対する集中力が増す!

もし仮に会社終わった後と土日くらいで書いている人がいきなり30日休みあげるからって休みを貰うと、実はそんなに書けないもんですw

なんか普段の仕事への不満や怒り悶々とした気持ちがブログに乗っている側面がある、こういう部分は間違いなくあるのかなと思うんですよね

自分のいる環境に影響を受けている

実はサラリーマンでブログをやっている方って、サラリーマンという立ち位置で話をしているからこそ面白いって側面があると思うんですよね

実際の所サラリーマンきついっでも日常で面白かった事を頑張って紹介するっ!

こんな感じで共感を得ていた人が、羽振りが良くなって会社を辞めて自由人やってみたらあんまり周りにはウケなかったっていう可能性は十分に考えられます

なぜなら今まで支えてくれていたのがサラリーマンという大きなカテゴリーに属している人達で、その人達からしてみたら平日プラプラしている人を応援したいかって言うとしたくないのでは?という部分があるからです

今現状自由を叫ぶプロブロガー近辺との溝があるのはこの辺りのせいでしょう

※追記分

id:ssskaf2016 さんコメントありがとうございます

「自分のいる環境の影響で皆と同じ様な内容になってしまう」って同じ内容にならないようエッセンス加えれば、同じ環境だからこそ沢山の人に共感してもらえて最強じゃないですか?

やぎろぐさんが前にどっかでツイートしてたので

人と違う経験を語れる様に意識して人と違う環境を作る事を大事にしているという内容のコメントがありました。その後キャンピングカー生活をはじめた訳ですがあながちその考え方はありなのかなと思っています

実際に体験した事が一番リアリティがありますし、尚かつ違う世界の事は皆が興味を持つからです

サラリーマン共感+エッセンスは最強かもしれませんね、ですがもしかしたら競合が多すぎるかも?と思ったりもします

ブログユーザー1500万人位?で上位を取って知名度を上げるよりも

キャンピングカーに乗っているブロガーという違う立ち位置で知名度上げる方が楽ですしね(今はもう降りられていますが)

ブログはアート

最初に私はちょっと笑ってばかにした様な感じでこの事について書きましたよね?

皆さんもブログはアートってなんだよって感じに思った方はいないでしょうか?

これって実は会社員が多数派(Majyority)なのに対して自由気ままに生きるのが少数派(Minority)だからだと思います

好きな事やって自由に僕達は生きて行く!え、寝ぼけてんの?

2016年の現状はこういう社会だと思いますよ

でも実は時代は変わって来ているんですよね、、

時代と共に変わるMajyorityとMinority

皆さんここ最近になって収益を上げているYoutuberやブログ運営者がいる事をちらちらと見掛ける機会は増えていませんか?

Denaがキュレーションマガジン2社を50億で買収し、ここ数年で参入した事にも裏付けられる様に(事業として出来ちゃう☆)、実は個人レベルであっても情報発信する能力があればそれで事業を成り立たせられてしまう様な時代に足を踏み入れて来ているんですよね。(トラフィックがあるだけではダメで他の専門的な知識が必要になってきます、また企業の優秀なマーケッターより個人メディアの運営者の方がレベルが高いと思える場面もあるのではないでしょうか)

「ブログ?なにそれいまどきやってんの!?」

こんな事を言うサラリーマンが実は老後の資金や年金代わりにすらなる様な収益を上げる選択肢を知らない実は自分がアホやった!?

こういう時代に差し掛かっているのかもしれないと個人的には思っています

友人からの相談

実はごくごく最近副業で十分な収益を上げているけれど、周りには大学を卒業してサラリーマンの友人ばかりで相談する相手がいなくて。。という事で少し話をさせて頂いた方がいます

私はサラリーマンやめなよとはさすがに言えないので、話をうんうんと聞きますが

実は個人単位で収益上げ上げられている方が今のMinority(少数派)に見えるからこそ言えないだけで、結構いるのではとも思っているんです

案外いけちゃう人はいけちゃうんだと思います(完全にセンスもありますが)

そう考えると、これからの若い世代でそういう人が増えて来て、割合として「サラリーマン?まだ消耗しちゃってるの?」なんて若い世代がどんどん増えて来たら

実は「ブログはアート」と言うのは笑えない冗談になってしまうんですよね

実はそれって真実を言い当ててたみたいな

「アート」ってゴッホとかもですが死後にの時代に評価されますからね(笑)

最後に

「もしかしたらサラリーマンのブログが超つまらない」ってすごい議論の余地がある内容ではないかと思うんです

皆さんはその辺どう思いますか?

☆この話の続きでノマドの記事を書きました

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