SHIINBLOG

SHIJIN BLOG

あなたに綴る。とあるブログの黙示録

 

はてなブログ読者登録ボタンの有効な配置

スポンサーリンク

 

f:id:gustave_buzz:20160501162851j:plain 

はてなブログの読者登録ボタンの有効な配置

はてなブログの読者登録ボタンというのはデフォルトで設定されていたと思うのだが、あらためてどの位置に配置するべきか考えた事はあるだろうか?

「検索経由」「はてなブックマーク経由」「twitter経由」などがメインの訪問者の流入もとに成り得るが読者登録ボタンははてなブログの最初からデフォルトで付いているからこそユーザーにとっても抵抗無く使いやすい機能だと言えると私は思う

読者登録者の初期動作、読者登録ボタンの有効性

初期動作において読者登録者のページへのアクセスというのはとても大きな存在だ

はてなブログ内においてはてなブックマークが1時間以内に3つ以上つく事、記事を投稿してから短時間でどれだけはてなブックマークが伸びたかによってはてなブックマーク本体のサイトにも掲載されてより多くの人の目に映る機会も増えて行く

また被リンクなどの面においても取り敢えず有効なアクションに成り得ると考えていい

そんな時に読者登録しているブログの持ち主には新着通知と共に購読しているブログの最新の記事に掲載されるので他の「検索経由」「はてなブックマーク経由」「twitter経由」などの2次アクションからの訪問者以上にそのブログの記事が日の目を見るきっかけを作ってくれると言えるだろう

ここまで書いてお分かりの通り「読者登録機能」というのはあなどってはいけない内容となる、より大きな訪問者を獲得するのであればまた違ったアクションが必要になってくるのだが、よりそのブログと親和性のあるユーザーを結びつける上ではとても重要なファクターとなって来る

読者登録ボタンの有効な配置は最初にユーザーの目に止まる位置

読者登録ボタンの配置はサイドバーの最上部、プロフィールの下部が望ましい

その際に初見、ファストビューの位置に配置するのが望ましいだろう

サイドバー最上部は「Google adsense」を配置しているブログや企業のサイトも多くここに広告を配置するとプロフィールが下に大きくずれる

先月実はサイドバー右上を広告、その下をプロフィールにしたのだが特段広告の反応がよかったかと言えば疑問符、そのかわり見えにくくなった分読者登録者の増えるスピードは鈍化した部分があった

それらの事を考えるとやはり「はてなの読者登録ボタン」「twitterフォローボタン」「Feedlyのフォローボタン」も初見で見れるファストビューの位置に持って行く事が重要だろう

はてなブログの適切なデザインテーマ

はてなブログの読者登録ボタンには2カラムでサイドバー右上に配置されている場合、1カラムで記事の一番下に配置されている場合がある、この一番下に配置されているテーマというのがくせもので、使いやすい無料のテーマを探して行った時に結構「かわいい」もしくは「シンプルでかっこいい」デザインテーマが一番下にプロフィールが来る1カラムだったりする

どんなに見栄えが良くても結果として読者が付き読まれるブログでなければ、たぶん「ブログを書くモチベーションが維持出来ない」「心が折れる」といった書き手としての最後になるので「結果に繋がる>見栄え」と言う事を頭に入れた方がいいと思う

もちろんブログを書くのが楽しくて書いているだけでそれ以上ブログを大きくする事に興味が無いという場合はこの限りではない

ホットエントリー、バズが起こった時に施策したい事

多くのブロガーが「ホットエントリー」「記事がバズる」事に対して大きな憧れを持っているのではないだろうか、その際に初心者ブロガーであれば尚更浮き足立ってしまう物だ

その際に記事の最下部に「twitterのフォローボタンを設置する」「読者登録ボタンを設置する」というのはひとつの戦略に成り得ると私は思う

通常1日300PV程度のブログであれば1ヶ月に9000PVだ、それがホットエントリー入り、他のまとめサイトに紹介さ数万PVを稼ぎ出すという事が起これば、その記事でアドセンスが踏まれて喜んでいる場合ではない

これまでもバズって多くの人に読まれてその時は浮き足立つ程に人が集まったが、渡り鳥の様に人が去って行ったブログを見掛けて来た

バズったあともまた訪問してくれるのはその他の記事にも興味を持つ様な文章術、テーマを備えているブログである

それを初心者が実現するのは極めて困難だろう

そんな時にまずやった方がいいと思うのは「twitterフォロー」「はてな読者登録ボタン」を記事下でさりげなく設置する事だと思う

一本釣りでは受けとめ切れない魚の群れに小さな網でも良いので投げ込んでおく、それが結果的には「次に繋がるアクション」になるだろう

twitterのフォローボタンの配置

twitterのフォローボタンを配置するコードを取得するのがめんどくさいという人は自分のtwitterのつぶやきの右下の点々点ボタン

その他-ツイートをサイトに埋め込む-リンクをコピー -ブログhtml画面でペーストで

フォローをつぶやきと共に促す様にする事が可能だ

スマホの読者登録設定

私も途中で気付いたのだがはてなブログのスマホ版では読者登録ボタンがデフォルトで設置されていない、自分のブログをスマホで見ると言う事が無かったので分からなかったのだがこの点に付いても気をつけておきたい

管理画面-設定-詳細設定-一番したの読者登録ボタンをスマホのhtml記述画面でコピペして貼付けておくと良いだろう

f:id:gustave_buzz:20160501172131j:plain

最後に、読者登録数の伸び方の実際の検証

そうそう、書き忘れそうになったが私の場合検証した結果恐らく

(1)サイドバー最上部をプロフィール+読者登録ボタンにするか

(2)最上部を広告+その次にプロフィール+読者登録にするかで

上昇率は(1) : (2)=2,5 :1=つまり2,5倍違った

これは更新頻度やタイミング、記事の内容によるので一概に言えないが

実際には体感として1,5倍以上は読者登録数の伸びが上がるのではないかと考察する

 

☆おすすめの記事

shijinblog.hatenablog.com

 

shijinblog.hatenablog.com

スポンサーリンク

スポンサーリンク