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あなたに綴る。とあるブログの黙示録

 

【32文字の攻防戦】バズる記事のタイトルは途中で検索されるタイトルに変えればいい

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これはブロガーの大いなる罪の物語である

我帰還せり、、おきました@@おはっ

 

ブロガーが悩む事のひとつにブログの記事のタイトルがあります

海外の大きなアクセスを持っているバイラルメディアだとタイトルを25個出して、そこからA/Bテストを繰り返した上でその日の投稿に選ぶそうです

ブログの書き手がそこまで意識してタイトルを決めているのかは分かりませんがただひとついえる事はバズる記事のタイトルと検索される記事のタイトルの遊離があるのではないでしょうか

 

【検索に有効と思われるキーワード】

タイトルの基本は左から重要なキーワード(狙っているキーワード)を入れる

具体的な数字を入れる

言い切りの形にする

32文字を目安に書く

あまり無駄な文字を入れない

 

【バズる記事のタイトル】

そのブログ独特の言い回し

キーワードは入れつつも配置は考えたくない

関係ない言葉も交えて他のブログとの差別化をはかりたい

 

こんな所でしょうか

書き出して見るとそうでもなさそうに思えるんですが

実際には”32文字で繰り広げられる攻防戦”がそこには繰り広げられています

たった32文字の文章で横並びになった数万人と戦うのです

本当の意味で上に這い上がるのは容易な事では無いでしょう

 

昨夜色々な読み物を読んでいて気付いたのは最初バズを狙う様なタイトルで途中から検索に好かれる様な記事タイトルに変えてもいいんじゃないのかという事です

 

注意しなければそのタイトルの記事が以前の記事のアンカーテキストで被リンクを受けている場合にはそのキーワードとの乖離が無い事

(重要なキーワードやその文脈で必要な言葉は消さないで置く事)

 

ブログ記事のタイトルをもっと読まれる物にした方が良いと言う事で、1000記事変更してアクセスが倍になったと言う人もいるそうです

takahirosuzuki.com

ママハックさんも記事タイトルの変更で検索順位の変動は経験しているとか

この方は月間50万PV程度を越した時点で仕事を辞めて専業ブロガーになった方だったと思います、記事の文章を5回は追記、リライトする場合もあるとか

mama-hack.com

すべての場合に当てはまるかは分かりませんがその瞬間は読まれるけれど後になってみると読まれる事が無くなってしまう傾向のある方は出来るだけユーザビリティに即した物にするという点において、時間が経過した段階で記事のタイトルをあらためて見直してみるのもひとつの手段と言えるのかもしれません

この辺は諸刃の剣にもなり得ますのでもう少し詳細をリサーチした上で検証した人の記事の数を増やした状態でピックアップしてみても面白いのかもしれませんね

 

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