究極のSEOは自分の意見を伝える事
究極のSEO
昨日の明け方こんな記事を書いていました
この記事では意識して自分の意見を包み隠さず書いてみたのですが、やはり自分の意見や伝えたい意志を文章にしていくのはとても楽しい、そしてそれを読み手の人も真剣に受けとめてくれコメント等を頂いたのもとても嬉しかったです
それと共にここ最近ははてブやネット上で気になった話題に付いてもいくつか記事を書いていました
この辺の記事とかそういった話題に対して自分なりの文章で消化したものです
特定のカテゴリーの話題について書いている記事が多いいのですが、話題になっている記事を書いた後、少ししてから自分の中にあった気持ちだけで綴った文章と比べてみた時に思った事
やはり1次情報の記事が一番価値があるんだよなという事です
価値の判断基準を一概には言えませんが、Aという話題についてこの人もこの人もいっている、この話題もう見た事あるなって記事ありませんか?
そういう場合って、多くの場合に2次情報としての記事を書いている人は1次情報の記事を見てこう思いました、3次情報の記事を書いている人は2次情報の記事を読んでこうおもいましたったっていう感じに参照元としてそれより前に話題に登った記事を引き合いに出す事って多いいのです。これはブログの書き手なら分かるんじゃないかな
1次情報と2次情報
いわゆるスクープ的な内容を一番最初に出した所が強い的なあれです
その話題の中心にある情報程リンクも集まりやすく適切なタイトルであればその情報としての信用性や価値が大きく増します
よくブラックSEOや被リンクの重要性などをSEO関連の記事を見ていると読む機会があると思うのですが、他のサイトの参照元としてリンク経由で訪問者が来る事で得られる記事の信用性ってすごく高い
新しい話題を検索順位を注視して追って行くとすごい勢いで目紛しく変わっていくのが読み取れるのですが、SNSの流入数の爆発的な増加で順位が上昇する事はありますが
最終的にはどれだけ良質なリンク経由で人がその記事に集まったのかというのが大事になって来るのではと思います
以前ファイナルファンタジー15の記事を書いた時
一緒に開発に掛かった資金を回収する為に必要な販売数1000万本という数字を他の全世界の人気ソフトの販売数ランキングと共に掲載して俺的ゲーム速報刃/JINという有名な2chに引用されたのですが、最初ファイナルファンタジー15というキーワードで瞬間的なシェア数がこちらのブログの記事よりあちらのまとめの方が多かった事もあり相手の方が検索上位に来ていたのですが、その後2ヶ月以降かな少し経って来るとその順位は逆転して行きました
自分の意志や意見を伝える事の重要性
これはブログという形式で言えばですが、やはり自分の意志を持って意見を言うという事、自分なりの考えを持って書いた文章って強いなって思います
いまなかなかブログを書いていて反応が薄いって方や検索順位が上がらないって方は自分の意見をしっかりと伝えられていますか?
思い切って「断定調」で「自分の意見を臆病にならず伝える」
そんなちょっとした一歩でより多くの人の目に触れる機会が増えるのかもしれません
PS
そのブログがどのタイミングで書かれたのかというのもとても重要です
ドナルドトランプの話題がよく出ていた時にこの記事を書いたのですが多くの人に参照して頂き検索経由で1記事だけで1日1万人の来訪者がありました
その後も定期的な訪問者がありますがこれだけ注目される位置まで上げる事が出来たのはタイミングがよかったからではないかと思っています
皆がその情報を欲しているタイミングでうまく投稿する事もより多くの人に読まれるきっかけになるのかもしれません
SEO-検索エンジン最適化はどれだけそのテーマに対して詳細に興味深いオリジナルの文章が書かれているのかを判断して検索結果に反映します
はじめてライターに外注するとかなりの確立で中身の薄い記事をゲットするのですが(笑泣)、それはお金を貰う為に好きでもない事を書く文章と自分がこれでもかって伝えたい文章がまったくの別物だからなんだと思います
そういった事を考えても自分の意見を伝えられる様な記事は理にかなっているのかもしれません
☆おすすめの記事
あなたならホームレスの方に施しをしますか? なぜ彼らはホームレスという生き方を選択したのか
ホームレスとの出逢い
仕事が終わり家路に着く頃私は電車を降りて最寄り駅のベンチに座っていました
私の住んでいる駅は都心からそれほど遠くない場所に位置し、駅前には駅とビルとの間に大きな木をぐるりと囲む様に8つくらいの2がけ出来るベンチが置いてある広場があります
そこは日陰になっていて風が吹き抜ける場所で夏が近くなっても涼しくて夕方なんかはとても気持ちの良い場所です
自分はそこで仕事を終わった後にゆっくり小説を読んでいる時間がとても好きでその日ものんびり小説を読む時間を楽しんでいました
小説の世界に没頭しながら煙草を吸っていた所、、
「おにいさん煙草一個貰えないかな?」
何やら年配のおじ様が声を掛けて来ました
「ああ、いいですよ」
ひとつ手渡して上げ
「ライターもいりますか?」と私
「ライターは持ってるからいいんだ、煙草はいつも落ちてるの拾ってるからあんまり切らす事は無いんだけどね〜」
ん?この方もしかしてホームレスの方なのかな
「お兄さんもうひとつだけお願いがあるんだけど」
「100円だけ恵んで貰えないかな?」
「この通りすっからかんなんだよ」
手に持った小銭入れを見せてくれるおじ様
「ああ、いいっすよ」
財布が重かったので小銭をがさっと掴んで上げたら足をダガダガと鳴らしながら歓喜の小躍り(ダンス!?)して喜んでいました
「偉い!いい事あるよ!」とかなんとか言っていました
私としては小銭くらいなら毎日ブログ経由で勝手に入って来る部分もありますし、あまり普段時間が無い事もあって小説を楽しんでいる時間を無駄に出来ないのですぐに戻りたかったって言うのもあるんですね
ただせっかくなんで色々その際にホームレスのおじさんと話してみました
「お金無くて食事とか大丈夫なんですか?」まじですっからかんだったので聞いてみようかなと
「100円のメロンパンを買ってね、後は公園の水をがぶがぶ飲むんだよ。100円くらいなら頼めば分けてくれる人がいるからね」
50円とか100円とか分けてくれる人は多いい様でした
「こんな事言うのもなんだけど、日本はいい所だよ」
「そうなんですね、でもメロンパンだけじゃお腹減りそうですけどだいじょぶですか?」
「こんな生活でもしていると馴れて来るもんなんだよ」
「おにいちゃんはいい人そうだったから頼んでみてよかったよ」
その後おじさんは若干スキップというか足を鳴らしながら去って生きました
じゃらじゃら手を鳴らしていたので思った以上に小銭が嬉しかったんでしょう
そういえば来月になったら倍にして返せるかもとか言って広げてみせてくれたのが宝くじのチケットだったのが、なんか性格的な物もあるんだろうな〜と思ったりした筆者でした
ホームレスという生き方の選択
その後に仕事の先輩と少し話す機会があって、私はホームレスについてどうおもいますか?という様な事を話していたんですよね
周りの人は匂いとか気になる人もいてあんまり近づきたくないという方が多いいですが(前出した方は結構身ぎれいなおっちゃんだったので最初ホームレスと気付かなかったのと、私が鼻が利かない人なんでまったく匂いが分からなかった為気にならなかったのですが)、先輩はこんな話をしていました
同情する必要なんてないんだよ、だって彼らは自分でホームレスと言う生活を選択しているんだから
自分達は大変な事があっても頑張ってお金を稼いでる訳だし、そう考えてみたら特別に施しをしたり気を使ってやる必要なんてないんじゃないかなと言っていました
そう考えて見ると確かにそういう風にも取れるのかな〜と思う部分があったのですが、これは人それぞれの価値観の問題なのでしょう
自分はいまはいない親父に昔困っている人がいれば助けてあげる様にと子供の頃によく言われていたのでそれが今でも染み付いていて手助けして上げるのが普通の事だと思ったのですが、考え方によってはそれは間違っているという風にも人によっては取れるのかもしれません
なぜホームレスになったのか
なぜホームレスになってしまったのか
そういう事をあらためて調べてみるといくつかの要因と共に2つのタイプがある様でした
Aタイプ
元々仕事はしていたけれど何らかの理由で失業してしまい、家賃が払えなくなってしまった段階でホームレスになった人
Bタイプ
いじめや障害、社会に適応出来ないなどの理由から家に引きこもってしまい保護していた親が亡くなった時点で住む所が無くなりホームレスになってしまう人
大きく分けるとこういった形になる様です
いまの社会って社会という枠組みにしっかりと順応出来る人とそこから外れてしまうとなかなか戻る事が出来ない人も多いいんじゃ無いかなって思う部分もあって
私も知っている中でもなかなか外に出れなくてニートで家に引きこもってしまう人や30過ぎの女の人を子供に持つ年配の女性とも仕事場でよく話されていたのですが、私達がいなくなったら子供は大丈夫なんだろうかという様な話をしていました
実家にいて住まいも食事も出してくれるから臨時職員をしながらバンドの追っかけで全国をいったり来たりして全然貯金をしてなかったり、いい人を見つけていなかったので心配している様でした
ホームレスっていうと自分達には関わりのない事って思うかもしれませんが、もしかしたらもしかしてなんですが思っている以上にその境界線てもっと近くにあり得るものなのかもしれませんね
最後に
あなただったらホームレスに頼まれたら施しを行いますか?
それではまた!